西伊豆土肥温泉 温泉と海の幸が自慢のおもてなし わきの浜
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温泉分析表


1.源泉地、ゆう出地
又は採取地
土肥温泉(混合泉)
2.温泉の泉質 カルシウム・ナトリウム―硫酸塩、塩化物温泉
(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
3.泉温 源泉又は採取地57.8℃
4.温泉の成分 pH8.4
陽イオン
成分 ミリグラム(mg)
ナトリウムイオン
カリウムイオン
マグネシウムイオン
カルシウムイオン
181.. 1
5. 4
0. 8
352. 1

陰イオン
成分 ミリグラム(mg)
塩素イオン
臭素イオン
ヨウ素イオン
硫酸イオン
炭酸水素イオン
炭酸イオン
276... 1
0. 4
0. 1
836. 3
15. 5
3. 4

非解離成分
成分 ミリグラム(mg)
メタケイ酸
メタホウ酸
55.. 2
1. 0

その他微量成分
成分 ミリグラム(mg)
マンガンイオン
水酸イオン
メタ亜ヒ酸
<0.. 01
0. 043
0. 022

成分合計 1,727g/kg


禁忌症・適応症および入浴上の注意
(1)浴用の禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病心臓病(ただし高温浴(おおむね42℃以上)の場合、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化症(ただし高温浴の場合)、高血圧症(ただし高温浴の場合)、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)
(2)浴用の適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・慢性皮膚病・虚弱児童・病後回復期・疲労回復・健康増進・動脈硬化症
(3)温泉浴用上の注意事項
1) 温泉療養については、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましい。
2) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とし、その後は1日あたり2回ないし3回までとすること。
3) 温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とし、湯あたりが現れたら、症状が固定するまで、入浴回数を減じ又は入浴を中止すること。
4) 入浴中は一般には安静を守り、入浴後は、湯冷めに注意して一定の時間の安静を守る。
5) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
6) 熱い温泉に急に入るとめまい等をおこすことがあるので、身体にかけ湯をしてから入浴する等、十分注意する。
7) 食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい。
8) 飲酒しての入浴は特に注意する。

温泉の分析年月日 平成12年11月13日
分析者氏名又は分析機関名 財団法人静岡県生活科学検査センター


西伊豆土肥温泉 わきの浜 〒410-3302 静岡県伊豆市土肥47 TEL:0558-98-0439 FAX:0558-98-0076